防排煙
防火・排煙作業で被害拡大を防止!
防排煙設備は、火災が発生した際に感知器が火災、煙を検知し、同時に防火戸、シャッターなどを連動させる事で煙の拡散を防ぎます。建物内の人の避難、および煙による二次災害を防ぐ重要な設備です。
防排煙設備は、火災が発生した際に感知器が火災、煙を検知し、同時に防火戸、シャッターなどを連動させる事で煙の拡散を防ぎます。建物内の人の避難、および煙による二次災害を防ぐ重要な設備です。
防排煙設備について
防排煙設備の重要性について
火災事故で死亡者の8割は煙にまかれることによる窒息死が原因で亡くなっています。防排煙設備を用いる事でより多くの人を救う事が可能です。重要な設備であるからこそ、きちんとした管理、メンテナンスが必要な設備とも言えます。
防排煙設備の種類
防火戸、防火シャッター、防火ダンパー、垂れ壁、排煙口などがあります。
防火シャッターは要注意
防火シャッターは荷重が大きく、人間が挟まれれば死傷に至る場合もあります。一度閉まると復旧するまで通行止めとなってしまう点もありますので、設備の把握や誤報などの迅速な対応が必要な設備です。