近年ゲリラ豪雨の多発などにより、河川の氾濫、道路の冠水など大雨に伴う甚大な被害が増加傾向にあります。こうした被害を未然に防ぐには、映像による監視が欠かせません。
セルコは多年に亘って培ってきた映像監視技術とネットワーク技術を駆使し、これらに必要な監視システムを独自に構築しました。

セルコの防災情報システムは、危険個所をカメラで監視するだけではありません。それらの映像をネットワークで結び、サーバーで一元監視できるため、行政の本庁、支所など複数の個所から同時に監視できます。また、ホームページと連動させ、市民の方などが危険個所を見れるようにすることも可能です。